11月セントラル・ラリー愛知/岐阜にペター・ソルベルグが来場へ。息子オリバーとデモランやトークショー参加

 11月7~10日に開催される『Central Rally Aichi/Gifu 2019(セントラル・ラリー愛知/岐阜2019)』に2019年限りで第一線を退くと発表しているペター・ソルベルグと、その息子でラリー競技で活躍中のオリバーが来場する予定であることが、関係者への取材でわかった。

 愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)を中心に、隣接する岐阜県も交えて開催されるセントラル・ラリー愛知/岐阜は、2020年のWRC世界ラリー選手権日本ラウンド“Rally Japan(ラリー・ジャパン)”招致を目指すWRC日本ラウンド招致準備委員会が開催するもので、WRC日本ラウンドのリハーサルも兼ねる大会だ。

 同大会にはすでにWRC最上位クラスを戦うトヨタ・ヤリスWRCとヒュンダイi20クーペWRCの出場が決定済み。ヤリスWRCは勝田貴元がステアリングを握ることもアナウンスされている。

 そんなイベントにスバルのワークスドライバーとして2003年のWRCワールドチャンピオンに輝いたペター・ソルベルグが来場する予定であることがわかった。また2019年は北米のラリーやERCヨーロッパ・ラリー選手権で活動中の息子オリバーも登場するという。

 WRC以外にもWorldRX世界ラリークロス選手権なども戦ってきたペター・ソルベルグは、2019年限りで世界選手権レベルのモータースポーツ活動から身を引くことを発表しており、現在は長年支えてくれたファンに感謝を伝える“さよならツアー”として、世界各地のイベントに参加している。

 今回のセントラル・ラリー愛知/岐阜2019来場は、WRC日本ラウンド招致準備委員会が8月頭に行われたWRC第9戦フィンランドから交渉を進めていたといい、スバルからの協力もあって実現したとのこと。

 まだ正式にアナウンスが行われているわけではないが、ソルベルグ親子は大会自体には参戦せず、デモランやトークショーなどに参加する予定。正式に来場が決定すれば、スバルに世界一の栄光をもたらしたペター・ソルベルグの姿を間近で見られる貴重な機会となることは間違いない。

 大会概要などは先日リニューアルされたラリー・ジャパンの公式ホームページ(https://www.rally-japan.jp/)で随時更新されるとのことなので、チェックをお忘れなく。