究極のメルセデスAMGがニュルを疾走。「GT R ブラックシリーズ」の最新プロトタイプをキャッチ

●最強の限定モデル「ブラックシリーズ」がAMG GTシリーズに設定

メルセデス・ベンツが誇る高性能モデルであり、AMGの中でも際立った存在である「AMG GT Rブラックシリーズ」の生産型がニュルブルクリンクで初の高速テストを開始しました。

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メルセデス AMG GT Rブラックシリーズ 開発車両

ボンネットフードに巨大なエアベントを装備、攻撃的なフロントスプリッター、カナード(整流板)を伴うエアインテークなど、レーシーなフロントエンドが見られます。さらにフロントフェンダー後部にカナード、リアエンドに大型の固定ウィング、バンパーにエアアウトレット、ディフューザー、クワッドエキゾーストパイプなど、ハードコアモデル特有のエクステリアに仕上げられているのがわかります。

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メルセデス AMG GT Rブラックシリーズ 開発車両

心臓部には「AMG GT63 S4ドアクーペ」と共有するAMG伝統の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、ブーストアップにより最高出力は700ps以上と噂されています。

AMG GTシリーズは、「GT S」「GT R」「GT Rロードスター」「GT C」「GT Cロードスター」など多数のラインアップが存在しているほか、2018年11月にはサーキットでのパフォーマンスを追求した「GT Rプロ」が設定されています。

「ブラックシリーズ」は「SLS AMG GT」にも設定されていた最強の限定モデルであり、その車名は2014年以来の復活となります。

ポルシェ「911 GT2 RS」やマクラーレン「720S」をライバルとする究極のメルセデスAMGは、2020年以内のワールドプレミアが期待できそうです。

(APOLLO)