リカルド、オコンのルノーF1加入を「優れたドライバーになるための学びの機会」として歓迎

 ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1において新たなチームメイトを持つことは、個人的なレベルで学び成長する機会を持つことになるため、ポジティブな経験であると語っている。

 リカルドはニコ・ヒュルケンベルグとともにルノーで1年間レースをした後、2020年にはエステバン・オコンとタッグを組むことになる。

 リカルドはヒュルケンベルグと良好な関係にあるものの、この変化に期待しており、自分自身が将来のチームメイトから何を学ぶことができるかを楽しみにしている。

「実際のところ楽しみだよ」と7度のグランプリ優勝経験を持つリカルドは『GPToday』に語った。

「基本的にこうしたことは、さらに多くのことを学ぶための良いチャンスになると思う」

「ドライバーはそれぞれ、小さな癖やいろいろと違うスタイルを持っているかもしれない。そしてF1においてというよりは、少なくともモーターレースにおいては、完璧であることなんてない」

「このスポーツでは常に学んで成長していくものだと思う。それにマシンは常に変わる。だからいつも順応し続けていかなければならない」

「それにおそらく今後やることのなかに学べることがあったり、向上できることがあると思っているんだ。つまり、これは僕にとってはさらに学び、より優れたドライバーになるための機会だと思う」

 リカルドは今年、ルノーのチームメイトとの“無理のない”関係を楽しんでいると話している。彼らの実りある関係性は、ヒュルケンベルグが仕事上のアプローチで“無意味なことをしない”からだとリカルドは考えている。

「彼とはとても仕事がしやすいと言える。僕たちは自分たちのやるべきことをしているし、彼は経験が豊富で世慣れている」とリカルドは語った。

「無意味なことがない感じなんだ。つまり、僕たちはレースをし、チームにできる限りの情報を与え、周回を重ねて速く走るための努力をする」

「だから彼とはとてもリラックスして仕事ができる。今のところ、無理なくやれているよ」