マクラーレンの最強ロードカー「750LT」開発車両をスクープ! デビューは2020年

●720Sベースのハイパフォーマンスモデル

マクラーレン「720S」をベースとし、より軽量で高速なハイパフォーマンスモデル、「750LT」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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マクラーレン 750LT 開発車両

「ロングテール」を意味する「LT」は、名車「F1 GTRロングテール」を原点とし、スポーツシリーズのハイスペックモデルとして設定される名称です。2018年10月には、「570Sクーペ」をベースとした「600LT」を1年間の期間限定で生産しています(受注が予想を上回るペースで規定台数に達したので約7ヶ月で生産終了)。

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マクラーレン 750LT 開発車両

捉えたマットブラックの開発車両は、720Sのテストミュールです。しかし、フロントノーズにカナードやスプリッターが装着されており、LTのプロトタイプであることがわかります。またリサイドウィンドウがカモフラージュされているほか、リアエンドではデュアルエキゾーストパイプ、及びその周辺が開発途中である様子も伺え、再設計される可能性が高いです。

ベースとなる720Sは、2017年3月のジュネーブモーターショーで初披露、先代「650S」からエクステリア、パワートレインなど全てが刷新されました。4.0リットルV型8気筒「M840T型」エンジンを搭載し、最高出力は720psを発揮するスーパーカーです。これに対し「750LT」では、同エンジンをブーストアップし、最高出力が750psまで向上、ボディは100kg程度の軽量化が図られ、加速性能や最高速度のアップも見込めるはずです。

限定台数などは不明ですが、2020年半ばのデビューが予想されており、「750LTコンバーチブル」の設定も期待されています。

(APOLLO)