ガスリー、17番グリッドから11位「速さがあったのに、ストロールとのニアミスでポイントを逃した」:トロロッソ・ホンダF1

 2019年F1イタリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは11位を獲得した。

 スペック4パワーユニット投入によるペナルティで17番グリッドからのスタートとなったガスリーは、1周目に13番手まで上がったものの、コースオフしたランス・ストロールがコース復帰をする際に接触しそうになり、グラベルまで逃げたことでポジションダウン。ミディアムタイヤでスタートし、28周目にソフトに交換する1回ストップで走り、入賞圏内一歩手前でのフィニッシュとなった。

2019年F1第14戦イタリアGP日曜 ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とランス・ストロール(レーシングポイント)のニアミス
2019年F1第14戦イタリアGP日曜 ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とランス・ストロール(レーシングポイント)のニアミス

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=11位
 17番グリッドからのスタートだから、楽なレースにはならないと分かっていた。波乱に富んだレースだったよ。

 すごくいいスタートを決めて、序盤に13番手まで上がった。うまくいきそうだったのに、コースオフしたストロールが、ちょうど僕が通り抜けるタイミングでコースに復帰した。それでグラベルまではみ出しながら接触を避けなければならず、その結果、ポジションをふたつ落とし、大量の時間をロスした。この出来事が最終結果に大きく影響した。9位との差はわずか3秒だったんだ。

 理想的なレースではなかったけれど、週末を通して優れたパフォーマンスを披露することはできた。後方グリッドからでもポイント圏内まで上がれる速さがあることも証明できたと思う。

 シンガポールではスムーズな週末を過ごしたい。ペナルティを受けることなく力を最大限に発揮するのを楽しみにしている。