FIA-F2:コレア、専門治療のためイギリスへ転院。ザウバー・ジュニアチームも1台体制でモンツァに出場

 FIA-F2に参戦するザウバー・ジュニアチームは公式サイトにおいて、8月31日(土)に行われたF2第9戦スパ・フランコルシャンで負傷したファン-マヌエル・コレアが土曜日に手術を終え、イギリスの病院へ転院すると明らかにした。

 第9戦のレース1では、スタート直後の2周目に複数台のマシンが絡む多重クラッシュが発生し、BWTアーデンからF2に参戦するフランス人ドライバー、アントワーヌ・ユベールが命を落とした。

 このアクシデントに巻き込まれたコレアも病院に搬送され、両足の複数箇所を骨折し、軽度の脊椎損傷があったことが判明。その日のうちに手術を受けたコレアの容体は安定しているとチームからは発表されていた。

 チームの発表によると、コレアは9月4日(水)に専門的な集中治療を受けることができるイギリスの病院へ転院し、そこで今後も治療を続けるという。

 また今回の事故を受けて、ザウバー・ジュニアチームは今週末の第10戦モンツァではカラム・アイロットのみがレースに出場することも合わせて発表した。なおこのクラッシュに巻き込まれたトライデントのジュリアーノ・アレジはベルギー当局によってマシンを押収されたが、第10戦には出場する予定であり、チームメイトのラルフ・ボシュングが欠場することが明らかになっている。