レース1で大クラッシュしたアントワーヌ・ユベールが死去/FIA-F2第9戦ベルギー

 2019年FIA-F2第9戦ベルギーのレース1でマシンが大破する大クラッシュを喫したBWTアーデンのアントワーヌ・ユベールが死去したことがFIAから発表された。22歳だった。

 決勝レース2周目のオールージュを抜けた直線で2台のマシンが大破する大クラッシュが発生。ファン-マヌエル・コレア(ザウバー・ジュニアチーム)はフロントノーズとサスペンションを大破させ横転。ユベールはフロント、リヤのサスペンション、そしてエンジンがバラバラになりマシンの原型が確認できないほどの状態となっていた。

 現場にはすぐに救急隊員と医療スタッフが駆けつけ、ドライバーたちは医療センターに運ばれていた。

 ふたりのドライバーの安否が気遣われていたが、FIAは8月31日の現地時間18時35分にユベールが死去したことを発表した。コレアは安定した状態で現在も治療を続けているという。

※亡くなったドライバーに関する表記は、現地指摘に基づき「アンソニー・フバート」から「アントワーヌ・ユベール」に修正させていただきます。