アストンマーティンのある“隠れ家”。独自設計のガレージを提供する新サービスを発表

アストンマーティンのある“隠れ家”。独自設計のガレージを提供する新サービスを発表

愛車の隠れ家となる特別なスペースを設計・建築

アストンマーティンは、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスにおいて新たなデザインサービス「アストンマーティン・オートモーティブ・ギャラリー・アンド・レアーズ(Aston Martin Automotive Galleries and Lairs)」を発表した。このサービスにより、愛車にぴったりとしつらえた美しい展示スペースを作り出すことができる。

アストンマーティンのパーソナリゼーション&ビスポーク部門であるQ by Aston Martinがユニークな自分だけのガレージを求めるカスタマーに向けて「アストンマーティン・オートモーティブ・ギャラリー・アンド・レアーズ」を展開。これは愛車のためだけに設計及びデザインされた究極のレアーズ(隠れ家)となる。

このプログラムは、アストンマーティンのデザインチームに加えて、著名な建築家がプロジェクトに参加。建築のプロフェッショナルであると同時に、ガレージが建設される地域への深い理解を持った建築家が選ばれる予定だ。

 

アストンマーティンのデザインチームと著名な建築家が協力

アストンマーティンのチーフクリエイティブオフィサーを務めるマレク・リッチマン率いるチームは、すでにマイアミに建設された66階建のアストンマーティン・レジデンス・イン・マイアミ(Aston Martin Residences in Miami)を完成。

さらに彼らのチームは、東京青山のアストンマーティン東京ブランドセンターや、世界各国のショールームの内装デザインも手がけている。リッチマンが担当した建物は一流の建築家とのコラボレーションにより、新しいデザインの可能性を示していると言えるだろう。

アストンマーティンが手がける建築という新たな試みについて、リッチマンは以下のようにコメントした。

「あなたの愛車を収めた豪華な“隠れ家”を想像してください。それはアストンマーティンという芸術作品を披露する究極の空間となります。今回スタートする『アストンマーティン・オートモーティブ・ギャラリー・アンド・レアーズ』で、そういった夢が実現可能となりました。自動車愛好家にとって、ガレージは自身の部屋と同じくらい重要です。アストンマーティンによって設計された特注のオートギャラリーは愛車を披露するだけではありません。シミュレーターなどを備えた、より大きな統合エンターテインメントスペースとなります」

 

地下スペースに円形ギャラリーを展開したプランを提案

今回、ひとつのプランとして公開されたデザインでは、アストンマーティン・ヴァルハラを地下に設置した円形アクアリウムに収容・展示する“隠れ家”がコンセプト。この贅沢な展示エリアではクルマが空間の中心に置かれながらも、エンターテインメントやレジャーエリア、ゲスト用のリビングスペースが提供されている。

「アストンマーティンは、最高の状態で愛車をお見せするべく、クルマのステージングに関しては数十年におよぶ専門知識を持っています。それは空気の循環や湿度など、車両保管の重要性も理解しているということです」と説明するのは、アストンマーティン・パートナーシップ・ディレクターのセバスチャン・デルメール。

「カスタマーがヒストリックカーを所有している場合、そのクルマの時代に合わせてギャラリーを設計することも可能です。1台の愛車を芸術作品として展示することも、一連のコレクションをミュージアムのようにお見せすることもできます。つまり、お客様からのあらゆるリクエストに対応いたします。これらのスペースは、クルマへの情熱をゲストと共有できる独自の世界を創造することでしょう。可能性は無限にあるのです」