マセラティ、モントレーカーウィークで特別なゼニア製レザーを装う限定車を披露

マセラティ、モントレーカーウィークで特別なゼニア製レザーを装う限定車を披露

Monterey Car Week 2019

モントレー カー ウィーク 2019

レザーを糸のように織り上げた特殊素材を使用

マセラティは、クアトロポルテ S Q4 グランルッソとレヴァンテ S グランスポーツの2020年モデルに、エルメネジルド・ゼニアが開発した特殊レザーテクスチャ「PELLETESSUTA(ペッレテスータ)」を使った限定車を用意し、8月の第3週に行われるモントレーカーウィーク中に初披露する。

PELLETESSUTAは、極細の紐状にカットしたナッパレザーを、伝統的な機織り手法に倣って織り上げたゼニア独自のテキスタイル。しなやかなナッパレザーの高品質感に、カシミアのような柔らかな触感を兼ね備える。

マセラティ_クアトロポルテ_ゼニア_ペッレテスータシート_イメージ

ゼニアとマセラティの関係は、自動車の内装に通常用いられることのないシルク素材を使う試みからスタートした。その次のステップとして目をつけたのが、レザーを織り上げるというユニークな手法を用いたPELLETESSUTA。今回の限定車は、クアトロポルテとレヴァンテ各50台が北米マーケット向けに割り当てられる。

お披露目は8月16日のザ・クウェイルにて

クアトロポルテ S Q4 グランルッソの外板色にはメタリックのブルーソフィスティケート、内装には贅沢なムード漂うダークブラウンのPELLETESSUTAを採用。外観に合わせてブレーキキャリパーもブルー仕上げで、スポーツシートとゼニアのバッジも装備する。

マセラティ_レヴァンテ_ゼニア_ペッレテスータ_外観イメージ

レヴァンテ S グランスポルトはブロンゾ・トリコートという華やかなボディカラーに、黒基調のPELLETESSUTAを組み合わせる。トリムにはオープンポア仕上げのラディカ・ウッドを使い、ブレーキキャリパーは引き締まった足元に見せるブラックをチョイスしている。限定車のデリバリー開始は2020年春を予定している。

モントレーでは、オルシJr.によるプレゼンテーションも

モントレーカーウィーク2019では、マセラティも様々な企画を展開する。ザ・クウェイルメドーズに構える拠点デスティナツィオーネ・マセラティでは、8月14日、15日、17日に、現行ラインナップ全車のテストドライブを実施。また、15日にはDr. アドルフォ・オルシ Jr.が、マセラティの歴史を写真で辿る特別なプレゼンテーションを行う。

クアトロポルテとレヴァンテの限定車は、8月16日に開催されるザ・クウェイル・モータースポーツギャザリング」で披露される。

モントレーカーウィークを締めくくる日曜日のペブルビーチでは、ブロンズ色に塗られたレヴァンテの限定車を“コンセプト・ローン(芝生)”と呼ばれるエリアに展示する予定だ。