WEC:レベリオン・レーシングが2019-20シーズンのドライバーラインアップを発表。ナトが加入

 WEC世界耐久選手権に参戦するレベリオン・レーシングは、2019-20シーズンのドライバーラインアップを発表した。ブルーノ・セナ、グスタボ・メネゼスに加え、ノルマン・ナトが加わり1号車レベリオンR13を走らせることになる。

 長年WECに参戦しているレベリオン・レーシングは、開幕が迫った2019-20シーズン第1戦シルバーストンに向け、1台をエントリーしている。そんななか、チームはセナ、メネゼスというふたりに加え、ナトの新加入を発表した。

 1992年生まれのフランス人ドライバーであるナトは、フォーミュラ・ルノー2.0から3.5にステップアップし、2015〜16年はGP2に参戦。2016年はランキング5位につけた。2017年も継続してFIA F2に参戦し、アゼルバイジャンで1勝をマーク。ランキング9位につけた。

 2018年からはスポーツカーレースに転じ、レーシング・エンジニアリングからヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)の参戦しランキング3位に。2019年もG-ドライブ・レーシングで3位につけた。ル・マン24時間もLMP2ですでに2回経験している。

「新しいシーズンにグスタボを迎えることができ、彼がトラックでその才能を表現できることを嬉しく思う。そして、チームは最高の耐久レースドライバーであるブルーノ・セナに常に期待を寄せられることを誇りに思っている」というのは、チームのプレジデント兼オーナーのアレクサンドル・ペシ。

「そして、我々はLMP1カテゴリーでノルマン・ナトの走りを観ることを楽しみにしている。彼はバルセロナでのプロローグで、レベリオンR13をすぐに理解していて、驚かされた。シルバーストンに注目して欲しい」