新型ジムニー走り比べ! 手軽にアゲスタイルが楽しめるリフトアップ・スプリング装着車に乗ってみた

手軽なスタイルアップならリフトアップサスとマフラーに注目

FINAL KONNEXION

ジムニー ジムニーカスタム

カーカスタムのトータルパーツメーカーとして、長い歴史を誇るのがファイナルコネクション。
元々はVIP系エアロからスタートし、その後はブレーキキットやアルミホイールなどへとラインアップを拡大。
なかでももっとも得意としているのがサスペンション関連で、完全自社開発、自社工場で生み出される車高調整式サスペンションは、国内最高峰のレースフィールドでその実力を高めてきたものだ。
そんなファイナルコネクションが新たなターゲットとしたのが、ここで紹介するJB64ジムニー。
先代までとはガラリとキャラクターが変わり、ストリートユーザーが拡大したのがその理由だという。

第1弾のパーツとしてリリースしたのは、車検対応で手軽にリフトアップスタイルが楽しめる“EAGER(イエガー)リフトアップサス”。
スズキエブリィ用で大ヒット作となったもので、ノーマルダンパー対応のスプリング交換のみで、25〜35㎜のリフトアップが可能になるというコストパフォーマンスが魅力のパーツだ。
「ワインディングを走るパーツじゃないからね…」と石川代表が言うように、その走りは純正ダンパーの特性を感じるものだが、調整式ラテラルロッドとの組み合わせで、ペースアップしても破綻しないのはさすが。
スポーツマフラーの心地よいサウンドと合わせて、楽しい走りが楽しめる。
もちろんファイナルコネクションでは、さらなるポテンシャルアップを目指してパーツを準備中。
リフトアップサス用のダンパーのほか、車高調整式のサスペンションキットはリフトアップとローダウンの2タイプをスタンバイ。
ブレーキキャリパーキットも開発中というから、今後の展開を期待せずにはいられない。

イエガーアップサスに加え、リアにはアダプターを追加することで25〜35㎜のリフトアップ設定となる。
チタンテールのマフラーやLEDテールも装着され、スタイリッシュなリアスタイルを演出している。

ステンレス&チタンテールマフラー

リヤピース交換タイプのSUS303オールステンレス製マフラー。
メインパイプは50φ、右側1本出しのチタンカラーテール部は、スライド調整機構付きとなっている。
もちろん安心の車検対応タイプだ。

●価格:5万5000円(税別)
●仕様:リアピース交換タイプ、ステンレスメイン50φ、チタン外カールテール90φ、スライド機能付き、車検対応

サンダーテールランプ

国産・外車の高級車が採用している、流れるウインカー点灯パターンを採用したサンダーLEDテールランプ。
レッドスモークとブラックリムの2タイプを用意していて、個性的なリヤビューを実現するのに欠かせないアイテムだ。

●価格:2万9800円(税別)
●カラー:レッドスモーク、ブラックリム

EAGERリフトアップサス

DA64系エブリィをはじめとした軽ワンボックス用で大ヒットとなったイエガーアップサス。
純正ショックアブソーバー対応で、手軽にリフトアップスタイルが楽しめる。
キャンバー変化の補正に、キャンバーボルトの併用を推奨。
調整式ラテラルロッドは、リフトアップ時の車体のズレを補正するためのもの。
今後はアップサス対応のスポーツタイプダンパーのほか、リフトアップとローダウン設定の2タイプの車高調整式サスペンションキットもリリース予定だ。

純正ダンパーでアップサスを装着した場合、リヤのストロークが伸びきった状態になってしまうので、取り付け位置を上方へオフセットさせる別売りのショックアダプターも合わせて装着することをお勧めしたい。

●価格:2万8000円(税別)
●仕様:ノーマルショック対応、25㎜〜35㎜リフトアップ、パーカー処理済み、車検対応
●備考:専用リアショックアダプター2個セット 6000円(税別)専用ラテラルロッド1万円(税別)

ファイナルコネクション代表取締役 石川昭広

セダンと軽自動車を中心に、ドレスアップ性と走りのポテンシャルの融合を目指したパーツを展開しています。
とくに力を入れている車高調整式のサスペンションは、完全自社開発、自社生産体制の高品質が自慢です。

ハイパーレブ vol.235 スズキ・ジムニー No.5  2019年5月31日発売号より

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