モントレーで最新版「バティスタ」を初披露。さらに未来を予見する「PURAビジョン」も公開

モントレーで最新版「バティスタ」を初披露。さらに未来を予見する「PURAビジョン」も公開

Automobili Pininfarina Battista

アウトモビリ・ピニンファリーナ バティスタ

ペブルビーチを最新版「バティスタ」がパレード

2019年のモントレーカーウィークで、アウトモビリ・ピニンファリーナは2020年に発売予定のEVハイパーカー「バティスタ」の最新版を公開する。

8月15日午後1時から行われるパレードでは、ペブルビーチ・ゴルフクラブ近くに設営するハウス・オブ・アウトモビリ・ピニンファリーナに向けて、過去にピニンファリーナが手がけたクラシックカーに並んで最新のバティスタが花道を飾る。

アウトモビリ・ピニンファリーナ_バティスタ_走り俯瞰

デザインについての特別プレゼンテーションを実施

同社CEOのミハエル・ペルシュケは語る。「ペブルビーチでは、ピニンファリーナのデザインの歴史を讃えるのと同時に、我々がいかにして自動車界におけるラグジュアリーの未来と伝統を結びつけていくかを表現したデザインモデル、『PURAビジョン』をお見せします」

ハウス・オブ・アウトモビリ・ピニンファリーナ内にはピニンファリーナの過去、現在、そして未来を伝える展示が用意される。また、デザイン・ディレクターのルカ・ボルゴーニョによる、ピニンファリーナの哲学「形態と機能」をEVプラットフォーム上に表現したバティスタについての特別なプレゼンテーションも実施予定。当日は購入を検討している顧客やメディアが招待される。同社の未来のデザイン言語を定義するデザインモデルである「PURAビジョン」のスケッチやレンダリングも展示する予定だ。

アウトモビリ・ピニンファリーナ_PURAイメージ

ボルゴーニョ曰く「アウトモビリ・ピニンファリーナのこれからのデザインビジョンを定義することは、私のカーデザイナー人生のなかでもっとも心躍る挑戦でした。『PURAビジョン』で我々が目指したのは、すべてのピニンファリーナ・デザインに通じるエレガンスと純粋性に敬意を払うとともに、それを確実に反映させることでした」

風洞実験の結果を受けて改良した、最新バージョンのバティスタが北米にやってくるのは今回が初。空力性能の改善により、バティスタは一度の充電で300マイル(約450km)超の航続距離を稼ぐことが可能になったと謳われている。

アウトモビリ・ピニンファリーナ_バティスタ_シート

バティスタは2020年後半から生産が始まる。全150台を生産予定で、50台がヨーロッパ、50台が北米、50台が中東およびアジアへ割り当てられるという。価格は200万ポンド(約2億6000万円)を予定。購入希望者は、同社の公式サイト上にてオンラインサービス登録を申し込むことができる。