ポルシェ カレラカップ ジャパン第7戦、豪雨によりセーフティカーランで幕

ポルシェ カレラカップ ジャパン第7戦、豪雨によりセーフティカーランで幕

同日に行われた予選も赤旗中断で終了

「ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)」2019年シーズン第7戦の決勝が6月15日(土)に富士スピードウェイで開催され、笹原右京がオーバーオール優勝を飾った。

午前中に行われたPCCJ第7戦の予選は、開始から9分過ぎに赤旗中断となり、そのままセッション終了。これにより、ポールポジションはPCCJジュニアプログラムドライバーの笹原右京、2番手は小河諒、3番手は上村優太と続く。ジェントルマンクラスのポールポジションはIKARIが獲得し、浜崎大、山口智英のオーダーとなった。

規定周回の8周をSC先導で走りフィニッシュ

決勝スタート前のグリッドウォークでは雨も小降りとなっていたが、レーススタート直前に再び雨足は強まってしまう。そのためセーフティカー(SC)スタートが宣言され、12時50分にSCに先導された状態でカップカー23台がスタート。

しかし、雨が弱まることはなく、SCに先導された隊列が8週を終えた時点でレース規定である30分間を迎えた。この結果、グリッド順位が決勝結果に。なお、規定レース距離へ達する前に30分間に達してしまったため、入賞ドライバーには規定のハーフポイントが与えられている。

バトルすることなく、トップフィニッシュは笹原に

レースを戦うことなく、トップフィニッシュとなった笹原は悪天候では仕方ないと納得の表情。

「雨がかなり強かったので、セーフティーカー先導でのレースは仕方なかったと思います。明日は5番手スタートになるので、気持ちを切り替えて少しでもポイントを稼げるように頑張りたいと思います」

2位の小河は翌日に控えた第8戦での優勝を誓った。

「セーフティカー先導で周回を重ねていましたが、全車が無事ゴールできて良かったです。明日は3番手からのスタートになります。優勝目指して最後までプッシュして行きます」

IKARIがジェントルマンクラス今季初勝利

ジェントルマンクラスのIKARIは、このレースでのクラス優勝がシーズン初勝利となった。

「今シーズンの初優勝がこういう形になりましたが、明日は晴れの予報なのでしっかりと戦いを制して、再び表彰台の真ん中に立ちたいですね」

第8戦決勝は、6月16日(日)11時10分にスタートを予定しており、15周もしくは30分間で競われる。スターティンググリッドは、上村がポールポジションを獲得しており、2番手に大滝、3番手に小河が続く。

ジェントルマンクラスは第7戦と同じく、ポールポジションはIKARI、2番手は浜崎、3番手は山口のオーダーとなっている。