ルノーの最上級セダン「タリスマン」、改良型でフロントマスクを刷新

ルノーのフラッグシップ・サルーン、「タスマリン」の改良型プロトライプをカメラが捉えました。

ルノーのフラッグシップの系譜といえば、1906年の「16」、1970年代の「30」、1980年代の「25」、1990年代の「サフラン」、2000年代の「ヴェルサティス」、そして2007年から20015年まで生産された3代目『ラグナ』へと受け継がれています。タスマリンは欧州Dセグメントにおけるグローバルモデルであり、「ラグナ」後継モデルとして2015年から発売されています。

捉えた開発車輌からは、特徴のLEDデイタイムランニングライトはそのままに、スクエア基調のヘッドライトに修正。グリル、バンパーのエアインテークなどを刷新し、より精悍なマスクへ進化するようです。またリアエンドでは、グラフィックが一新されているテールライトも見てとれます。

プラットフォームには、ルノー日産アライアンスが開発した「CMF-C/D」を採用。全長4850mm、全幅1870mm、全高1460mm、ホイールベース2810mmというVW「パサート」よりはるかに大きなサイズにより、乗客5名がくつろげるスペースを提供してくれます。

パワートレインは、1.6リットル直列4気筒直噴ガソリンターボ、1.5リットル及び1.6リットル直列4気筒ディーゼルターボ、ハイエンドモデルには「メガーヌR.S.」と共有する1.8リットル直列4気筒エンジンをラインアップ。最高出力は225psを発揮し、燃費の向上も期待できそうです。

ワールドプレミアは、2020年3月のジュネーブモーターショーと予想されます。

(APOLLO)