【シートバッグがテーブルに変身】キャンプ派歓喜のシートバッグを発見!/モーターサイクルショー2019・TANAX MOTOFIZZ

荷物をどうやって減らすかがある意味でテーマのキャンプツーリングなので、プラマイゼロなのにテーブルを持っていけるなんて夢のようなアイテムが登場する。そしてオフ車や通勤時などに適した、小ぶりだけどそこそこの容量を持つシートバッグにも注目だ!
TEXT●大家伝(OYA Den)

 なんとタナックスブースで、「これは!」といった新製品を発見した。「なんで今までなかったの?」というくらい目からウロコ級の画期的な製品だ。それはキャンプテーブルに変化するシートバッグである。
 天板を開けると脚が出てくるので、それを天板につければテーブルとして使えるというもの。たったそれだけなのに、キャンプ使用時のことを想像するとなんだか幸せな気分になってしまうのは筆者だけではないだろう。
 オートバイでキャンプする場合、やはり問題になるのは積載量だろう。そのため絶対に必要なテントやシュラフ、それにコッヘル類などに対して、後回しもしくはあきらめるものも多いハズ。とくにテーブルなどはその最たるものではないだろうか。

 ところがタナックスの新製品はテーブルを追加で積んでいくのではなく、現地でシートバッグを変形させることでテーブルとして活用できるという優れものなのだ。これ、絶対欲しいリストに加えるべきでしょう。なんでも、秋のキャンプシーズンに向けて夏ごろの発売を予定しているそうだ。

一言で言うとシートバッグを変形させ、テーブルテーブルとして使えるというもの。運ぶための道具であるバッグは運んだ後にジャマな荷物となってしまうが、そのバッグを利用するので一石二鳥なのである。

 さて、タナックスからはもう一つ。「オフロードバイクや通勤バイクに適したシェルケースが欲しい!」といったユーザーからの要望に応えたカタチでシートシェルケースが登場する。
 これまで小ぶりなものとしてはSS系の少し小さなものしかなかったこともあり、オフ車や通勤仕様が用途のユーザーから、「もう少し大きいものを!」という声が多数寄せられていたのだとか。実際にシェルケース(サイドバッグ)をシートに積んでいるユーザーもいたそうで、それをヒントにシートバッグ化したのが今回の製品。こちらの発売は夏前くらいを予定している。

シェルケース(サイドバッグ)をシートに積んだユーザーをヒントに商品化。ただしそのままでは芸がないので容量を大きくして、シートバッグに合うような形状に変更するなどの手直しは加えられている。