マーク・ウェバー、バサースト12時間で限定200台のポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツをデモラン

 2015年のWEC世界耐久選手権チャンピオンで元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、1月31~2月3日に行われるバサースト12時間で700馬力超のレーシングカー、ポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツのデモランを行う。

 F1で9度の優勝経験を持ち、現在はポルシェのアンバサダーとして活躍しているウェバーが、ひさしぶりにファンの前でそのテクニックを披露する。

 ウェバーがドライブするポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツは、2018年末のロサンゼルス・オートショーでワールドプレミアされたもの。発足に向けて議論が進むGT2カテゴリーへの参戦も視野に開発されており、最高出力が700馬力を超えるレーシングカーだ。

 生産台数も限定200台と数が限られており、ウェバーのドライブでバサースト12時間の舞台であるマウント・パノラマを走る姿は貴重なものとなりそうだ。

 数多くの耐久レースを制しているポルシェだが、このバサースト12時間での総合優勝は未経験。2018年大会では総合3~6位を独占したものの、同じドイツ勢のアウディ、メルセデスの後塵を拝している。

 必勝を誓う2019年はワークサポートを受けるEBM(アール・バンバー・モータースポート)から2台のポルシェ911 GT3-Rが参戦するほか、ブレーク・コンペティション・モータースポート、ブラック・スワン・レーシングからも1台ずつ、計4台体制の布陣で挑む。