冬の洗車は寒くて辛いけど汚いままも絶対イヤ! こんな時はガソリンスタンドのセルフ洗車【連載|SWドレナビ的クルマinfo.001】

【連載|SWドレナビ的クルマinfo.001】

冬の洗車は寒くて辛い!こんな時期に活用したいガソリンスタンドのセルフ洗車。


冬の洗車は寒さで手がかじかんで辛い。なのでついつい洗車する周期が長くなってしまったりする。しかし、冬は雨や雪などでクルマは汚れがち。また霜が降りたりすればエンジンをかけると暖まり溶けた霜が水分となりボディを汚したりもする。更には降雪地域であれば凍結防止剤の影響なども考えられる。冬は寒くて洗車したくない時期だが、本当は豆に洗車をおこなった方が良い時期でもあるのだ。
そんな時期だからこそ活用したいのがガソリンスタンドのセルフ洗車。一般的には門型洗車機と呼ばれる洗車機でドライブスルーのように洗車できるものが多い。便利なセルフ洗車だが、その大きな洗車機の迫り来る迫力で怖くて利用したことが無いという人や傷が付くのではと敬遠している人も多いかもしれない。今回はそんなセルフ洗車の利用方法を紹介しよう。

まずは洗車メニューを確認

洗車のレーンに並ぶ前に洗車のメニューを確認しておくと良い。多くの場合、洗車のメニューが看板などで記されているので事前にどのような洗車をおこなうか決めておくのが良い。平日昼間などは比較的混雑していないが、休日ともなると行列が出来ていることもあるので、いざ洗車機の前になって悩んだりということが無いように決めておこう。また、場所によっては洗車をおこなうのに紙幣が使用できない場合や逆に紙幣しか使用できない場合などもあるので、このあたりも確認して小銭を用意するなど下準備が必要だ。

装備品は必ずチェックしオプションも選ぼう



洗車レーンで自分の番が来たら事前に確認していたメニューから洗車コースを選択する。その後装備品をチェックする。グリルガードや収納できないアンテナやミラーなど画面やパネルの中で該当するものがあればチェックしよう。これを怠った場合は、万が一車両に何かあっても対応してくれない。該当する装備品は必ずチェックしておこう。また、洗車コース以外にも下回り洗車をプラスしたり、ブロー乾燥を追加できるようなオプションを選ぶことができる機械もあるので必要に応じて選択しよう。

いよいよレーンに進入

洗車コースと装備オプション品をチェックするといよいよレーンに進入。洗車機の幅に合わせて真っすぐゆっくり進入し、停止線で停車させる。場所によっては洗車機の設置場所が狭く真っすぐに進入するのに苦労する場合もあるかもしれないが、斜めになったり規定の幅から出てしまうと事故の原因になる。また、規定の幅のところにはガードとなるパイプのようなものが設置されているケースが多い。車高が低かったり低扁平のタイヤの場合などはこれに気をつけておかないと車体やホイールを傷つけてしまうことにもなりかねない。

最終チェック



停止位置で停車すれば間もなく洗車機が動き出す。少しの間だが時間はあるので、ドアミラーやアンテナ類の格納が出来ているかドアミラーが閉じているか、窓が全て閉まっているかなどを最終チェックしよう。停車後はエンジンを停止してギアはパーキングに入れサイドブレーキを引いておくことは鉄則だ。また、洗車が始まってしまうと途中で車外に出たりするのは危険。洗車中は車内で待機しよう。

終了後はスムーズに脱出

洗車が終了すれば前方へと抜け出る。場所によっては出口で大きくカーブしているところなどがあり狭い路地裏を通るような感覚で出ないといけないところもあるので、注意が必要。あまりに時間がかかってしまうと通り過ぎた洗車機が戻ってくるので、洗車終了後はスムーズに出られるように準備しておこう。

最後に一手間を惜しまない


洗車スペースの横には吹きあげコーナーが併設されているところが多い。ここで洗車を終えた車の吹きあげをする。洗車機でブローしてくれるのだが、これだけでは充分に水分を飛ばしたり拭き取ることが出来ず車体に残っている状態。この残った水分をきれいに吹きあげることをしないと逆に埃などが付着しやすくなる。便利に洗車機を利用した後にわずかな一手間を惜しまずきれいに吹きあげよう。特にドアノブ周りやグリルなど凹凸のあるところでは水分が残りやすくなっているので入念にすると良い。

最近の洗車機は傷がつきにくいブラシを使用していたり、高性能のワックスが使用されていたりとクオリティも上がっていて
便利に使えるものが多くなっている。まだセルフ洗車したことが無いというあなたも一度セルフ洗車にチャレンジしてみては
いかがでしょうか?

※洗車の内容は洗車機により異なる場合があります。
※洗車機によっては外車や規格が大きな車両は洗車機を利用できないケースもあります。

[Text by 藤本壮啓 スタイルワゴン・ドレスアップナビ]