【TOPIC】マクラーレン 720S スパイダー上陸! クーペと同等の性能を誇る。

【TOPIC】マクラーレン 720S スパイダー上陸! クーペと同等の性能を誇る。

McLaren 720S Spider

マクラーレン 720S スパイダー

18年度は43,9%増の4806台を販売。

今や絶好調の波に乗るマクラーレン。そのフラッグシップにあたる720Sのオープンモデル「720S スパイダー」が日本に上陸し、正式に発表された。

会場では、日本支社代表の正本嘉宏氏から、2018年度におけるセールスも公表され、世界規模では前年対比43.9%増の4806台を販売、日本市場においても44%増加の222台をリリースしたことを交えて、新作「720Sスパイダー」が紹介された。この調子だとマクラーレンのビジネスプラン”Track25”で掲げた年産6000台もけっして夢ではなさそうだ。

11秒で完了するオープン/クローズド。

この「720Sスパイダー」は、当然ながらこれまでラインアップされていたクーペのオープンモデルだが、最大の特徴は、重量の増加をクーペ比でわずか49kgに抑えていることだろう。車名こそ名言しないものの、競合車と比較した場合、88kgも軽いとマクラーレンは胸を張る。

もちろん、昨今の主流でもある走行中の開閉も可能。50km/hまでなら11秒でカーボン製のリトラクタブル・ハードトップはオープン/クローズドを完了する。しかもこの720Sスパイダーで特筆すべきは、エレクトロクロニック・ガラスと呼ばれる半透明から透明の状態に変わるルーフ部が与えられている。これにより、クローズド時でも開放感に溢れた室内を演出できることになるから、ライバル勢よりも一歩抜きん出ていると言えよう。

クーペと同等の性能を継続。

パフォーマンスもさすがはマクラーレン。0-100km/h加速はクーペと同様の2.9秒、最高速度は341km/h(クローズド時)を実現。すでに世界中から高い評価を得ているV型8気筒ツインターボユニットだけに信頼性も確かだ。

それを活かすのもマクラーレンでは常識となっているカーボンモノコック=カーボンモノケージⅡ-Sのおかげだ。元からコア部分にはロールオーバープロテクションシステムを一体化しているため、スパイダーを製作するにも追加補強など行っていないというから如何に強固かつ軽量に仕上げられているかがわかるはずだ。

日本における販売価格は、3778万8000円から。2019年3月より納車が開始されるという。

【SPECIFICATIONS】

マクラーレン 720S スパイダー

ボディサイズ:全長4543×全幅1930×全高1196mm

ホイールベース:2670mm

トレッド:前1674 後1629mm

乾燥重量:1332kg

車両重量:1468kg

エンジン:V型8気筒DOHCツインターボ

総排気量:4.0リッター

最高出力:537kW(720ps)/7500rpm

最大トルク:770Nm/5500〜6500rpm

トランスミッション:7速DCT

駆動方式:RWD

ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン

サスペンション形式:前後ダブルウイッシュボーン

ブレーキ:前後ベンチレーテッドディスク(カーボンセラミック)

ローター径:前390 後380㎜

タイヤサイズ(リム幅):前245/35R19(9J) 後305/30R20(11J)

最高速度:341km/h

0→100km/h加速:2.9秒

0→400m/h加速:10.4秒

CO2排出量(EU):276g/km

燃料消費量(EU複合):11.6L/100km

【公式サイト】

マクラーレン オートモーティブ

https://jp.cars.mclaren.com