ルクレール、F1デビューを果たすラッセルに助言。「最初の数戦は長くて退屈」

 シャルル・ルクレールは、2018年のキャリアスタート時に彼がそうだったように、ウイリアムズのルーキーであるジョージ・ラッセルもまた、F1での最初の数戦は長くて退屈だと思うかもしれないと語っている。

 F1はF2に比べて倍ほどの距離がある。2018年序盤、ザウバーでのルクレールがが感じたように、特に集団後方でチェッカーを目指して走ることになる見習い期間中の若手ドライバーらにとっては、この距離がひどく長く思えるだろう。

「最初の数レースでは、F1はF2に比べてとてつもなく長いと感じたのを覚えている」とルクレールはRaceFans.netに語った。

「20周走った後でフィニッシュまであと2周だと思ってしまうが、ピットからは『オーケー、あと40周だ』と言われるんだ。とても長いんだよ!」

「最初の3戦ではそれほど競争力を発揮できなかったから、20周後は19位にを走っていて、周りに誰もいないんだ。そうなるとすごく退屈になってくる。レースが終わるのを待っているだけだからね」

「そのことがレースが長すぎると思う原因だっただろうね。でもその後はもっと面白くなったよ」

 2018年のFIA F2選手権を制したラッセルは、完全に準備を整えた状態でウイリアムズからF1デビューを果たす。

 ラッセルはメルセデス傘下ドライバーとして、過去数年にわたってF1テストを担当し、多くの走行距離を稼いできた。ウイリアムズと契約する前は、メルセデスとフォース・インディアのために走行を行なっている。

「彼はとても強力なドライバーだと思う」とルクレールは語った。

「最初の3レースで、彼が僕と同じように苦戦するかどうかは、もちろん分からない。僕にできる助言はあまりないけれど、彼がトップへの道を見つけ出すことは確かだろうね」