米・ウェイモ社がレベル4の自動運転車を大量生産する工場を建設へ

●米・WAYMO車がミシガン州に自動運転車の工場を新設

Googleの自動運転プロジェクトを前身に持ち、自動運転車の開発を手掛ける米・WAYMO(ウェイモ)社が1月22日、ミシガン州に自動運転車の工場を新設すると発表しました。

ミシガン州が自動運転車の製造施設を同州に構えるというWaymoの計画を承認したことを受けたもので、同社はカナダのマグナ社と協力し、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)等の車両に自動運転システムを搭載するそうです。

Waymoによると、「レベル4」の自動運転車を大量生産する世界初の工場になるとしています。

「レベル4」は米国自動車技術会SAEが定めた基準で、特定の状況で車が運転を操作するというもの。

WaymoはFiat Chrysler、Jaguar Land Roverとサプライヤー提携を結んでおり、自動運転車を使ったロボタクシーサービス(Waymo One)を昨年12月にスタート。新工場は将来的に雇用数を400人規模とするそうで、本年半ばまでに自動運転車製造に向けた準備に入る模様。

米国ではいよいよ自動運転車が大量生産される段階に移行しつつあるようです。

Avanti Yasunori・画像:Waymo)