【東京オートサロン2019】RE雨宮渾身のウエストフィールドが大幅に進化して帰ってきた!【360度View】

【東京オートサロン2019】RE雨宮渾身のウエストフィールドが大幅に進化して帰ってきた!【360度View】

NAペリからシングルターボ仕様へとアップデート!

このウエストフィールドは新規開発車両ではなく、東京オートサロン2010でチューニングカー部門の最優秀賞を受賞したマシンのアップデート仕様だ。

世界にその名を轟かすロータリーチューナー「RE雨宮」が、究極のライトウェイトロータリーを実現するために、ウエストフィールド社のシャシーをベースに魔改造。13Bユニットを搭載し、エクステリアも同社がスーパーGTで培った空力ノウハウを投入してイチから構築するなど、戦闘力を限界まで引き上げた文字通りのスーパーチューンドだ。

そもそもウエストフィールドをベースに選んだのは「ウエストフィールドはさ、フロントだけじゃなくてリヤもダブルウィッシュボーンなの。ケータハムとかバーキンはリジッド式。コーナリング性能がいいんだよ、ウエストフィールドは!」とRE雨宮の雨さん。

このマシンは強化アームを投入した上、クァンタムのT5キット雨宮スペックを装備して旋回性能に磨きをかけている。

2010年仕様では13B改ペリフェラルポートNAだったが、若干ピーキーで扱いづらい面があったため13B改サイドポート+FC3Sシングルターボへとモディファイ。マネージメントもLINK G4エクストリームによるフルコン制御とし、最高出力を300psまで引き上げての登場となった。

インタークーラーは、FD3S純正コアにオリジナルサイドタンクをドッキングしてオーバーヘッドマウント。重量バランスを考えて搭載位置を決めている。

コクピットは超レーシー。ミッションはマツダがかつて販売していたSA22C用スポーツキットの直結5速、クラッチはORCの強化シングルが投入されている。

さらに、エクステリアもフロントウインドウを全面的に見直し、空力に優れたラウンド形状へと変更。ボディカラーも、ブルーからシルバーとライトグリーンの2トーンにチェンジし、イメージを一新しているのだ。

なお、車両名の「SONKIMLAND(ソンキムランド)」は、このウエストフィールドのオーナーが関係するベトナムの不動産会社の名前だ。2018年からRE雨宮で開発が続いているフェラーリ・テスタロッサ改4ローターのオーナーもその人物とのことで、おそらく超絶富裕層なのだろう…。世界のセレブリティから愛される雨さん、恐るべしである。

このスーパーチューンドのコクピットからの景色を疑似体験できる「360度VIEW」も撮影してきたので、ぜひお楽しみあれ!