【東京オートサロン2019】RSパンテーラ集大成の13BターボチューンはブリッジポートにGTX3076Rツインで700馬力オーバー!

【東京オートサロン2019】RSパンテーラ集大成の13BターボチューンはブリッジポートにGTX3076Rツインで700馬力オーバー!

過去に最も気に入った仕様を最新ノウハウで再現!

しかも、オーナー人生初のロータリー!

数々のロータリーチューンドを手がけてきたRSパンテーラ(佐藤商会)は、これまでの13Bターボチューンの集大成という意気込みで作り上げたブリッジポートにGTX3076Rツインというド派手な組み合わせの13Bを搭載したFD3Sを持ち込んできた。

ツインターボの発端となったのは、RSパンテーラが歴代作り上げてきた13Bチューンのなかで、GT3037ツインのドラッグ仕様が最もフィーリングが良かったという経験から。再びツインターボにチャレンジするにあたって、サイズ的にも同等で設計も新しいGTX3076R Gen2をチョイスした。

ポート形状はこれまでのRSパンテーラのノウハウを注ぎ込んだブリッジポートを採用。FDではなくユーノスコスモの13Bを使うことで低圧縮になり高ブーストをかけられるようになるほか、ポート形状もこちらが有利という。

エンジン内部だけではなく、ポートまでのエアフローもコスモ用のインマニを使ったほうがアドバンテージがあるそうだ。

これによって目標とするパワーはローブーストで600馬力、ハイブーストで700馬力オーバーという2ローター13Bの限界とも言える数値。しかし、意外にもこのクルマはショップのデモカーではなく、オーナーからの依頼があって作られたのだという。

オーナーは富士スピードウェイをホームコースにタイムアタックにチャレンジしている杉本さん。なんと、これまで10年間はGDBインプレッサを相棒に走ってきたそうで、このFD3Sは人生初のRX-7かつロータリーエンジンのクルマになるのだとか。

「ノーマルじゃ刺激が足りないので、いきなり究極のロータリーをお願いしちゃいました! オートサロン直前に完成したばかりでまだ走れてないので、ずっと憧れてきたFDでタイムアタックできる日がいまから楽しみです!」と展示中もうずうずしているような状態だった。