【TAS2019レポート】モータースポーツで人気!GPSデータと走行映像を合成するスペックプランニングのシステムはセキュリティやアウトドアスポーツでも使えそう|東京オートサロン2019現地レポート

東京オートサロン2019現地レポート
走行映像&情報を同時にチェック
プロも使用する動画合成システム


SPEC PLANNING/スペックプランニング
GPS Nero GPS-Video tool Ver.2.0



ドライブ時の映像に「スピードメーター」「G表示(加減速・コーナリングG)」「スピードグラフ」「ラップタイム」「コーナースピード」「走行位置」などを同時表示することができるスペックプランニングの「M&S cam +GPS」&「GPS Nero GPS-Video Tool Ver.2.0」。前者は防水・防塵対策されたGPS外部アンテナ付き高性能HDカメラシステムで、後者はそのGPSデータと走行映像をパソコンで合成するシステムとなっている。使用方法は、M&S camにSDHCカードをセット後、自分が撮影したいポイントにカメラを固定、GPSを設置して録画。走行後、取得データをGPS Neroをインストールしたパソコンに読み込ませ、各種項目を設定すれば合成後の映像が表示される。録画時間は、SDHCカード32GB使用時で約8時間。カメラは2台使用すればメイン映像とは別にサブ映像をモニター上に表示することも可能だ。このシステムはスーパーGT300やスーパー耐久などモータースポーツシーンで定評を得ているが、アウトドアスポーツやセキュリティカメラなど、使い方次第では多方面で活用することができる。

■M&S cam +GPS 2万5000円(税別)
センサー:5MG CMOSセンサー、レンズ:6G Glass、画像サイズ:JPEG 3MG~16MG、ビデオフォーマット:MP4(FULL HD/1080P/720P/WVGA)、液晶画面:2インチTFT、ズーム:4×デジタルズーム(FULL HDモードは不可)、ビデオ出力:HDMI、ポート:USB2.0/HDMI/MAC IN/GPS、バッテリー:Li-ion 3.7V 1700mAh、充電時間:3:50 連続撮影時間:2:00(モバイルLi-ion使用で撮影時間延長可)

カメラ位置は本体のモニターで確認できる。ちなみに製品は防水・防塵はもちろん熱にも強いので(耐久レースでも証明)、過酷な環境下においても安心して長時間使用できる。

■GPS Nero GPS-Video Tool Ver.2.0 8万5000円(税別)
インストール環境/OS:Windows7.8.10 32bit/64bit対応、ハード:CPU CeleronR 2GHz以上、メモリ:4GB以上。カメラはGoProなどとの併用も可能。GPSデータは2つ取り込むことができるので、それぞれの動画をモニター上で表示、比較できるのも機能のひとつ。

「M&S cam +GPS」はカメラは1つだが、カメラが2つ装備されているタイプを参考出品として展示。開発中のため発売予定・価格は未定。

問:スペックプランニング 027-260-8377
http://www.gps-nero.com

[Photos by本間章悟 Text byおふぃすたぴ スタイルワゴン・ドレスアップナビ]