【東京オートサロン2019】メルセデスベンツ190Eにロケットバニー魂を注入したらこうなる! PANDEMブランドからキット販売決定!

【東京オートサロン2019】メルセデスベンツ190Eにロケットバニー魂を注入したらこうなる! PANDEMブランドからキット販売決定!

思わずこのエアロのために190Eを買いたいと思ってしまう

もう「小ベンツ」なんて呼ばせない!

1980年代に大ブレイクした小型のメルセデスサルーン「W201型190E」。いわゆるCクラスの源流というべきモデルで、5ナンバーに収まるコンパクトなサイズにメルセデスの哲学を詰め込んだ小さな高級車である。

バブル景気と相まって日本では「赤坂のサニー」と比喩されるほど普及したモデルなのだが、そんなオールドベンツをロケットバニーで知られるTRA京都がカスタム。PANDEM(パンデム)ブランドから、ド迫力のブリスターフェンダー仕様を作り上げてきた!

190Eには、ツーリングカーレース出走のベースマシンとして市販された500台限定のエボリューションモデル(I&II)が存在するが、それらにも負けないボリューム感と迫力を獲得している。

ちなみに、PANDEMブランドと本流であるロケットバニーブランドとの違いはフェンダー形状にある。ロケットバニーはビス止めオバフェン仕様、パンデムはブリスターフェンダー仕様と大きく異なっているのだ。

190Eは日本のみならず世界的にも人気のあるモデルだ。完成予想図CGをSNSで公開したところ、世界中から問い合わせが殺到。間違いなく、爆発的にパンデム仕様の190Eが増殖するだろう。

PANDEMやロケットバニーやに共通するコンセプトは、70~80年代スタイルの現代アレンジ。張り付けタイプのワイドフェンダーは、まさにアイデンティティと言えよう。そして、それは交換タイプのワイドフェンダーに対してコストパフォーマンスに優れることも採用理由である。

ビス留めされた前後のブリスターフェンダーの迫力に加え、極限まで落とされた車高、ホイールのリム組み換えによって実現した深リムなど、最新のスポーツカーをベースとしつつオールドスクールなヘラフラッシュを構築。さらに、排気系ではオリジナルの直管マフラーを製作するなど、独自の世界観を追求している。

東京オートサロン2019において圧倒的な存在感を放っていたこのワイドボディキット。この上ない迫力を感じさせる一方で、ベースデザインを活かした設計となっているために見事な融和を果たしている。まさに名作だ。