【オートサロン2019】BN SPORTSが待望のS15シルビア用BLSを新発表! 超ワイド&アグレッシブで従来より控えめ価格を実現!

【オートサロン2019】BN SPORTSが待望のS15シルビア用BLSを新発表! 超ワイド&アグレッシブで従来より控えめ価格を実現!

S15シルビアフルキットとJZX90マークIIワイドフェンダーの二段構え!

海外ドリフトシーンも睨んだ設定

袴のように、下端にいくにしたがって外に巻いていく独特の形状の張り出しエアロブームを牽引してきたBN SPORTSが持ち込んだのは、ドリフトベースとして人気のあるS15シルビアとJZX90マークIIの2台。装着されているエアロは、それぞれ異なるコンセプトで作られたものだった。

まず、S15のほうはオートサロン2016で初登場したBLS(BN Luxury Sports)シリーズ第5弾となる初のシルビア用。

これまで86、FD3S、R35用に作られてきたBLSは、BN SPORTSのなかでも複雑な形状を各所に用いたハイエンドなシリーズだったが、S15用はBLSのなかでもLiteという位置付けとなり、主な用途のドリフトでの使いやすさを考え従来のBLSより価格を抑えた内容になっているそうだ。

Liteシリーズとはいえ、BLS独特のアグレッシブかつワイドなフェンダーデザインはS15用にも踏襲!

リヤもサイドスカートに合わせるモリモリのブリスター形状。それぞれ前後片側70mmワイドだ。

BLS S15の構成部品はフロントバンパー/ディフューザーフェンダー、サイドステップ/ディフューザー、リヤバンパー/ディフューザー/バンパー、ボンネット、ウイング。シリーズのなかでは低価格路線とはいえ、ウイング、ボンネットを除くキットの価格はおよそ50万円前後になりそうとのこと。

ただ、従来のBLSでは推奨していなかった単品購入での装着を考えた設計になってるそうなので、S15用では気に入った部分だけを購入するのもありというのは嬉しいニュースだ。

いっぽう並んで出展されていたのが、フォーミュラドリフトジャパン2018シリーズ準優勝を果たした箕輪慎治選手のJZX90マークII。

D1GPなどの規制幅に合わせ、前後にそれぞれ片側70mmずつの超ワイドフェンダーを新作としてお披露目。さらにボンネットも従来から大幅にダクトを増やしたタイプ2をデビューさせた。

これはもちろん、マークII用にこれまでなかったワイドフェンダーが欲しいという箕輪選手からの要望があったんだけど、裏にはもうひとつの理由がちらり。

じつは、国内のドリ車ムーブメントでは一世代後のJZX100が流行の真っ最中、JZX90は見かけることが少ないような…という印象なんだけど、アメリカの25年規制が解禁されたことで海外へ輸出されるケースが増えた。その影響で、海外の90マークⅡオーナーからの問い合わせが急増したことがその理由だったのだ。

2019年のドリフトシーンはBNスポーツのエアロを装着したマシンが暴れまわりそうな予感だ。