ホンダ、GT300クラスの体制を発表。Modulo Drago CORSEは体制変更なし、松浦孝亮がアップガレージ加入

 東京オートサロン2019が開催されている幕張メッセのホンダのプレス向けイベントで、スーパーGT300クラスの参戦体制がリリースで発表された。2019年は『TEAM HONDA』としてひとつでも多くの勝利を目指すことを目標に抱げているホンダは、スーパーGT300クラスでも積極的に参戦する姿勢を見せる。

 まず2018年シーズン限りでGT500クラスのホンダ陣営を離脱することになった松浦孝亮がTEAM UPGARAGEの18号車に新加入。チームメイトは、昨年もこのチームに所属していた小林崇志となる。

 GT300クラス参戦2年目を迎えるModulo Drago CORSEの34号車にラインアップ変更はなく、2019年もチーム代表と兼任する形で道上龍がステアリングを握り、チームメイトの大津弘樹とのコンビが継続参戦することになる。

 AUTOBACKS RACING TEAM AGURIの55号車はショーン・ウォーキンショーが離脱し、高木真一のチームメイトとして福住仁嶺が加入することに。福住は2015年にGT300クラスにスポット参戦をしたことがあるものの、シリーズフル参戦はこれが初めてだ。

それぞれのチームの参戦車種については今回の発表には明記されなかったものの、NSX GT3の使用が濃厚。いずれにしても2019年のGT300クラスは、GT500クラス並にホンダ陣営内のバトルが熾烈になるとともに、GT500とGT300合わせて8台以上のNSXが同じコース上で走る可能性がある。

 なお、昨年NSX GT3を導入してGT300クラスに参戦したCARGUY Racingは、参戦継続に向けて検討中だという。

■スーパーGT2019 GT300クラス ホンダラインアップ

カーナンバー チーム ドライバー
18 TEAM UPGARAGE 小林崇志/松浦孝亮
34 Modulo Drago CORSE 道上龍/大津弘樹
55 AUTOBACKS RACING TEAM AGURI 高木真一/福住仁嶺