【TOPIC】ランボルギーニ「ウルス」と「LM002」がクリスマスドライブ。

ウルスとともにクリスマスツリーの故郷へ

これまでにない成功をもたらしたスーパーSUV「ウルス」は、ランボルギーニ自身も「予想を大幅に上回る」とするほどのバックオーダーを抱えている。そんなウルスに加えて、前身モデルとも言える「LM002」が参加したドライビングイベント「ランボルギーニ・クリスマスドライブ」が、12月13〜14日にかけてイタリアで開催された。

Lamborghini Urus

凍結したブライエス湖でウルスをドライブ

今回、イベントの起点となったのはブルニコ。この街はランボルギーニとの親交が深く、サンタアガタの本社に飾られるクリスマスツリーも毎年ブルニコ市から取り寄せられている。今年もブルコニの街は明るく飾り付けられたショーウィンドウやクリスマスマーケットの屋台が、ホリデーシーズンの雰囲気を盛り上げていた。中には特別なデコレーションで一行を歓迎した店もあり、「ウルス」と「LM002」の形に焼かれたビスケットが飾られていたという。

真っ青な空と零下の気温のなか、次に向かったのはブライエス湖。この時期のブライエス湖は完全に凍結しており、真っ白な雪で覆われたコースで、ウルスのスノー路面における走行性能を試す絶好の機会となった。

Lamborghini LM002

ポロストリコでレストアされた「LM002」

今回、ウルスとともに参加した黒の「LM002」はシャシーナンバー12231、ランボルギーニが所有するのシリーズ3(ミリタリア)。1990年に製造され、モンテカルロ在住の最初のオーナーに向けて、フランス・ニースのディーラー「メディテラニア」に出荷された。その後、ランボルギーニに買い戻され、レストア部門の「ポロストリコ」による完全レストアが行われた。2016年に開始されたレストア作業は、ボディワークとインテリア、さらには各種機構のオーバーホールを行った後、2017年に完了している。

サンタアガタ・ボロネーゼ本社内にあるランボルギーニ・ポロストリコは、生産終了後10年以上を経たモデル(ランボルギーニ350GTからディアブロまで)のレストアと認定に特化した専門部門。また、文書・記録の保管とクラシックカー用のオリジナルスペアパーツの供給の管理も担当している。