【東京オートサロン2019】日産ブースには、オーテック&ニスモの両ブランドの注目モデルも出展。カスタマイズモデルも必見

「東京オートサロン2019」の日産自動車ブースでは、「NISSAN」ブランドはもちろん「AUTECH」と「NISMO」の両ブランドからも注目のモデルが出展されます。

大人のカスタマイズ派に向け、よりプレミアム感の高いデザインや質感にこだわる人に訴求するスポーティブランドが「AUTECH」。セレナ、ノートに続く第3弾として、2019年1月にはエクストレイル「AUTECH」が発表されます。

オートサロン会場の展示車は、湘南・茅ヶ崎の空と海をイメージした「AUTECH」のアイコニックカラー「オーテックブルー」で統一。さらに「ニッサン インテリジェント モビリティ」を象徴する日産リーフをベースとした「LEAF AUTECH Concept」が参考出品されます。

また、オーテックジャパンのものづくりのノウハウを生かすことにより実現した「プレミアム パーソナライゼーション プログラム」では、専用シートをホワイト、ブラック、タンなどの各色から選択することが可能になるなど、より上質な室内空間を演出するとしています。

「NISSAN LEAF NISMO」は、EVならではのダイレクトで俊敏な加速やスムーズな走りに、ニスモがさらなる磨きをかけて新次元のスポーツドライブフィールを実現したモデル。

Cd値を悪化させることなくダウンフォースを向上した空力性能に優れたエクステリアデザインに加えて、専用サスペンションチューニング、18インチタイヤの採用などによりワンランク上の直進安定性を実現。ドライブモードのBレンジでは、立ち上がりの速さを日産リーフから約2倍に引き上げられています。

人気のe-POWERモデルも出展。「NOTE e-POWER NISMO S」は、専用ボディ補強や専用サスペンションなどに加えて、インバータとコンピューター(VCM)に専用チューニングが施されたことにより発電量を増加させると同時に、減速機を強化。モーターは最高出力100kW、トルク320Nmを誇り、ノートe-POWER NISMOよりも約25%の性能向上を果たしています。

「SERENA NISMO」は、迫力のスタイリングと爽快なドライビングが追求され、エクステリアはニスモらしい精悍なデザインとするとともに、優れた空力性能を得ています。内装は、随所にニスモカラーのレッドアクセントが配されるなど、スポーティな演出が施されています。また、専用のボディ補強やサスペンションチューニングにより、ハンドリングが向上しているほか、専用ECMやマフラーによる加速フィールも魅力。

そのほか、参考出品として、日本のメーカーとして初めてフォーミュラE選手権に参戦し、2018年12月にサウジアラビアのリヤドで開幕するABB FIAフォーミュラE選手権のシーズン5を戦う新型の日産フォーミュラEカーを展示。

「NISSAN LEAF NISMO RC」も注目。ニスモのレーシングテクノロジーにより開発された「NISSAN LEAF NISMO RC」が特別展示されます。

2011年に発表された前モデルの2倍以上の240kWの最高出力と640Nmの最大トルクを発生。多数の軽量部品に加えて、フルカーボンファイバーのレーシングモノコック構造を採用することで、総重量はわずか1,220kgに抑えられています。軽量化により、0-100km/hの加速時間は、先代より約50%速い3.4秒を実現。

「MOTUL AUTECH GT-R」は、SUPER GT 2018のGT500クラスに松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手のドライブにより出場したレーシングカー。第2戦の富士大会では優勝を果たしています。さらに、人気のキッズ向け乗り込み体験、NISMOレースメカニックによるピットワークシミュレーションなども実施されます。

(塚田勝弘)